度付き水中眼鏡で火をつける夜

火とこころ

夜、裏庭に椅子を出します。
冷たい空気が頬を撫でるが、火を起こす時間は特別なのです。
今夜も、私はひとりで焚き火を始めます。


火起こしの準備

まずは材料集めです。
家にあった段ボールや廃材を手に取り、焚き火台に積みます。
バーナーで火をつけると、煙が立ち上がります。

ここで必須アイテム、度付き水中眼鏡を装着します。
煙が目にしみるので、これがあると快適に作業できます。
見た目は少し滑稽かもしれないが、私はこれなしでは火をつけられません。


火を育てる時間

火が段ボールから薪に移ると、うちわを置き、木製折りたたみ椅子に座ります。
薪のパチパチという音だけが聞こえる静かな夜です。
炎の揺らめきを見つめ、火が育つのをじっと待つ時間は、ひとりだけの贅沢なひとときです。


炭と網の準備

薪6本ほどを燃やし、炭が赤くなり、叩くと折れるくらいになったら平らに並べます。
その上に網を置き、火力を調整します。
熾きより少し強めが、食材を焼くにはちょうどいい火加減です。


ひとりの時間の楽しみ方

火を育てる時間、その間の静けさ、炎の揺らめき…
これこそが焚き火の醍醐味です。
火をつけるプロセスは単なる準備ではなく、心を整える儀式でもあるのです。

度付き水中眼鏡をかけ、煙と向き合った夜も、ひとりで火を起こす時間は至福のひとときです。

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