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火とこころ

焚き火の炎をぼんやり見てしまう理由(脳科学)

──火を見ていると、なぜ心が落ち着くのか焚き火をしていると、いつのまにか炎をじっと見ていることがあります。特に何かを考えているわけでもなく、ただ炎を眺めているだけ。気がつくと、10分、20分と時間が過ぎています。なぜ人は、焚き火の炎をぼんや...
火とこころ

焚き火とコーヒーの夜

──火のそばで飲む一杯は、なぜか少し特別になる焚き火の夜に、もう一つ欠かせないものがあります。それはコーヒーです。肉を焼き、野菜を焼き、最後に焼きおにぎりを食べる。そのあと、小さなケトルで湯を沸かして、コーヒーを淹れる。この時間が、私は好き...
ひとり焚き火の時間

小さな焚き火台で始める、庭キャンプのススメ

──遠くへ行かなくても、火のある夜は楽しめるキャンプというと、山や湖、広いキャンプ場を思い浮かべる人が多いかもしれません。もちろん、それも素晴らしい時間です。でも、焚き火は必ずしも遠くまで行かなくても楽しめます。庭や家の裏の小さなスペースに...
火とこころ

度付き水中眼鏡で火をつける夜

夜、裏庭に椅子を出します。冷たい空気が頬を撫でるが、火を起こす時間は特別なのです。今夜も、私はひとりで焚き火を始めます。火起こしの準備まずは材料集めです。家にあった段ボールや廃材を手に取り、焚き火台に積みます。バーナーで火をつけると、煙が立...
ひとり焚き火の時間

焚き火で野菜を焼くと甘くなる理由

──火の力で、いつもの野菜がごちそうになるひとり焚き火で肉や魚を焼くのも楽しいですが、忘れてはいけないのが野菜です。庭の小さな焚き火台に、カボチャ、玉ねぎ、ししとう、エリンギ。それぞれを網に並べると、いつもの夕食が少し特別に変わります。焼く...
火とこころ

〆の焼きおにぎりという儀式

──夜を閉じるための、最後の火肉も終わり、牡蠣も終わり、熾きだけが残る時間。ここで、小さなおにぎりをのせます。タレは、醤油を少しだけ。刷毛がなくても、指で軽く塗ればいい。なぜ焼きおにぎりで終わるのかそれは「締め」だからです。焚き火は、なんと...
ひとり焚き火の時間

ひとりで焼く牡蠣の夜

──殻が開く瞬間の、小さなごちそう冬の夜。火が落ち着いたころ、網の上に牡蠣をのせます。味付けは、ほとんどしません。塩気は海が持ってきてくれています。殻付きのまま、ただ置くだけ。しばらくすると、小さな音とともに殻がわずかに開きます。あの瞬間が...
火とこころ

焼いた後の熾(お)きを楽しむ夜

──火がいちばん美しいのは、静かになってからかもしれない肉を焼き終え、野菜もなくなり、焼きおにぎりも食べ終わったあと。焚き火は、派手な炎をやめて赤い熾き(おき)だけになります。私は、この時間がいちばん好きです。炎よりも、熾きが落ち着く理由炎...
ひとり焚き火の時間

動画付き:今夜もひとり火を起こす

今夜も静かです。薪を組み、火をつけ、しばらく待つ。炎が安定するまでの時間が好きです。パチ、パチ、と音がする。それだけで十分。今夜も、ひとり火を起こしました。
火とこころ

焚き火とストレス解消について

ストレスは、消えるものではありません。ですが、小さくすることはできると思っています。火を見つめていると、思考が一時停止します。「何かをしなければ」という圧力から解放される。焚き火は、生産性のための時間ではありません。ただ在る時間です。それだ...